Gmailの便利な使い方【便利技】

GmailはWebメール・フリーメールの中でもとても精度が高く、セキュリティー的にも最もおすすめできるメールアプリです。

今回はそのGmailの便利な使い方をご紹介します。

推奨ブラウザ

パソコンでGmailを使う場合、Google Chromeというブラウザ上で使用する事を強くおすすめ致します。

Chrome上でGmailを使用する事で拡張機能が使えるため、更に便利な使い方が可能となります。

また、ChromeではWebサイトをアプリ化する機能も備わっており、更にGmail自体にもテーマが設定できるため、Gmailをアプリ化してメーラーのような使い方をする事もできます。

おすすめの拡張機能

Boomerang for Gmail

指定した時間にパソコンを起動していなくても、自動でメールを送信してくれる拡張機能です。

Tampermonkey & Gmail POP3 Checker

Gmailには他のGoogleアカウントやWebメールを自動で受信してくれる機能があります。

この拡張機能を追加・インストールする事でPOPの受信をより高速化してくれます。

TampermonkeyはChromeに拡張機能を追加する形で、Gmail POP3 Checkerはインストールする形です。

この組み合わせにより可能となります。

SMS from Gmail ™ & Facebook™ (MightyText)

スマートフォンやタブレットでお使いのSMS(ショートメール)をパソコンのGmail上で使えるという、とても便利な拡張機能です。

モバイル端末にはMightyText – コンピュータからSMSアプリを入れる事で使用が可能となります。

更に、スマートフォンやタブレットのAndroid上でSMS Backup +というアプリをインストールする事で、SMSのバックアップを自動でGmailにバックアップアップする事ができます。

また、SMS from Gmail ™ & Facebook™ (MightyText)やSMS Backup +でGmailに反映されたメールには自動でラベルが付きますので、管理も簡単に行う事ができます。

複数アカウントを統合して使う方法

仕事用・プライベート用・家族用など、複数のメールアドレスを使い分けて使用する場合、下記の方法で一つのGoogleアカウントに一元化して使う事が可能です。

また、ブラウザ上でGoogleアカウントのマルチログイン機能を使う事で、アカウントを切り替えて、それぞれのGmailを1つのブラウザ上で使う事もできます。

POP受信設定

5つのアカウントまで設定する事が可能です。

他のGmailアドレスやYahooメール、MicrosoftアカウントのメールアドレスなどをメインのGmailで受信する事ができます。

POP受信は自動転送による受信に比べ多少の遅れがあります。

自動転送による受信

受信するメールアドレスのアカウント側の設定で、一元化するメインのGmailアドレス宛に自動転送の設定をする事で一元化するGmail上で受信する事ができます。

自動転送の設定をする際には、迷惑メールも含む全てのメールを自動転送する設定にし、メインのGmail上で迷惑メールの判断と設定をする事をおすすめします。

それは自動転送される際、重要なメールが誤診で迷惑メールとしてフィルタリングされ、メインのGmail側に受信されないといった問題を回避するためです。

自動転送による受信は、POP受信よりも早く、よりリアルタイムに近い形で受信する事ができます。

エイリアス追加

下記の3つの方法により、一つのGmailアドレスで複数のアドレスを作成する事が可能です。

@googlemail.com

Gmailアドレスの【@gmail.com】のドメイン部分を【@googlemail.com】に変更する事でエイリアスを作成する事ができます。

+任意の文字列

Gmailアドレスのユーザ名の最後尾に【+〇〇〇~】という形で、〇〇〇~の部分を任意の文字を追加する事でエイリアスを無制限に追加する事が可能です。

.(ドットマーク – ピリオド)

Gmailアドレスのユーザ名の文字列の間に【.】ドットを入れる事でエイリアスを作成できます。

※ユーザー名の最初と最後には【.】を入れる事や連続で【.】を入れる事はできません。


Gmailのエイリアス機能は簡易的なものであって「@googlemail.com」「+任意の文字列」「.(ドット)」の部分ををない状態で見る事によって、メインのユーザー名アドレスを特定する事が可能ですので、Gmailのエイリアス機能はメールの管理を効率化するため等、メインアドレス同様にサブ的・補助的に使う事をおすすめします。

送信サーバーの設定

一元化してあるGmail上からメールを送信する場合、送信するメールアドレスを選択して送信を行う事ができます。

その場合、受信側には送信メールアドレスと一元化してあるGmailアドレスもソースに表示されます。

一元化してあるメインのアドレスが知られたくない場合や非表示にしたいという場合には、下記の設定が必要になります。

Gmail以外のメールアドレスとして送信する場合

YahooメールやMicrosoftのメールなど、他のメールアカウントから送信する場合は、事前に送信メールのサーバー設定を行っておく必要があります。

経由サーバーをそれぞれのメールサーバーとして送信する設定を行えば一元化してあるメインのGmailアドレスは受信側に非表示になります。

他のGmailアドレスとして送信する場合

他のGmailアドレスとして送信する場合は、一元化してあるGmail上からではなく、送信するアドレスのGoogleアカウント上のGmailからメールを送信する必要があります。

その際、便利なのはGoogleアカウントの切り替え機能です。Gmailの右上にGoogleアカウントのアイコンが表示されているかと思います。そのアイコンをクリックする事で、Googleアカウントの切り替えが可能となっています。

送信するGoogleアカウントのGmail上からメールを送信する事で、一元化してあるGmailアドレスは受信側に非表示になります。

送信したメールの内容も一元化してあるGmail上に保存しておきたい場合は、一元化してあるGmailにPOPを設定している場合ですとGoogleアカウントのGmail上から送信したメールは一元化してあるメインのGmail上にも自動で反映され、他のGmailから送信したメールがメインのGmailに受信されます。

しかし、メインのGmail上でPOP受信を設定しておらず、自動転送を設定している場合には、他のGmailから送信したメールはメインのGmailに受信されません。

従って、自動転送を設定している場合には他のGmail上からメールを送信する際にBccにメインのGmailアドレスを入力する事で、メインのGmailで送信したメールが受信できる事になります。


他のGmailから送信したメールがメインのGmailに入ってくる形になりますので、送信したメールだと分かるように、フィルタとラベルを作成しておきましょう。

また、自分が送信したメールのため迷惑メールに入らないようにも設定しておきましょう。

管理方法

Gmailの便利で効率のいい管理方法としては主に、フィルタを作成して受信メールを自動でラベル付けし、更にラベルに色を付けていく事で、大切なメールを見逃すリスクを軽減する事ができます。

重要なメールや後で見直したいメールにはスターマーク★を付ける事もできます。

バックアップ【ローカル保存】

Googleアカウント上からバックアップする事が可能ですが、バックアップした時点までのメールしか保存できないため、Thunderbirdというメールソフトでの自動バックアップと、更に滑り止めとしてBunBackupというデータのバックアップソフトを使用しての定期的なバックアップをしていく事をおすすめします。

セキュリティー設定

セキュリティーの設定は、Googleアカウント上から行う事ができます。

2段階認証プロセスの設定と電話番号や他の連絡先やメールアドレスを登録をして、不審なアクセスがあった場合に通知を受ける設定にしておく事をおすすめします。

最も最適なセキュリティー設定を簡単に行うためには、Googleのアカウント情報にある、セキュリティー診断を行う事で設定する事ができます。

その他の便利機能

迷惑メール

あらかじめ不審なメールには自動で迷惑メールに振り分けられるようになっております。

誤診で迷惑メールに設定されても、それを解除する事や受信ボックスに入ってきた通常のメールでも、迷惑メールに設定する事ができます。

送信取り消し

メールを作成して送信ボタンをクリックしても最高で30秒以内までであれば送信を取り消す事ができます。

設定方法は、Gmailの設定にある全般タブより可能です。

連絡先

他のアカウントやメーラー、モバイル端末からのインポートも可能で、エクスポートもできます。

GmailのバックアップをThunderbirdで行う場合には、連絡先も一緒にThunderbirdの拡張機能を使う事で可能です。

TODO

チャックボックスの形式で、やる事リストやメモなどをGmail上で操作する事ができます。

カレンダー

Gmailのサイドバーにカレンダーを表示する事ができ、予定を確認する事ができます。

アカウント容量の表示

Gmailの容量は現時点で15GBまで利用する事ができますが、現在の使用容量がGmail下部に表示されていますので、使用しているGoogleアカウントの容量も常に把握していく事ができます。

注意点と致しましては、15GBというのはGmailだけの容量ではなく、Gmailを使用しているアカウント全体の容量になりますので、Googleドライブなどの容量も含みます。

しかし、メールの容量とはそれほど容量を消費するものではありません。

15GBは大容量と言えるでしょう。

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